モードチェンジの仕組み

モードチェンジの仕組みとは

[doing]と[being]の対比で言われることがよくあります。何かをしようとするとき、五感の使い方に特徴があります。視覚で言えば、見に行き、見たいものが目に入ってきます。それに比べて、ぼんやりと景色を眺めるとき、見慣れた景色であっても、ああ、こんなものがあったんだなぁと気づくことがあります。この違いをつくるのがモードチェンジの仕組みです

再現性をもってモードチェンジできます

リラクセーションを確実に伝えている間に、このモードチェンジを仕組み化することができました。仕組み化できるまでは、6年以上かかったと思います。気づいてしまえば「なーんだ」と言うほどの簡単さ。昔リラクセーション出来なかった自分にプレゼントしたいほどの簡単さです。

第一印象が変わります

自分自身、緊張していた時代は怖かったと思います。身長は188センチだし、いらいらしていたし、目つきもするどかったかな。ずいぶんと第一印象を崩すのにがんばった時代がありました。頑張るともっと堅くなったりして。からだの緊張はがんばってもゆるみません。からだへのコントロールを諦めたときに起きるといってもいいと思います。クライアントの方にはまず「あきらめてください」と言っています。

なれればものの5分です

はじめての体験には2時間ほどじっくりと味わってもらいます。そして20分以上の練習。5分以上の習慣へと時間を短くしていくお願いをしています。なれてしまえばほんの数十秒でモードはチェンジします。

たった3つの行動でモードチェンジができる。ぜひワークショップや個人セッションでお伝えして。誰でも知っている仕組みになるまで伝えたいと思います。

 

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