自慈

生活の中で行えるセルフケアの技術
「自滋」

 
 
セルフコンパッションという考え方広まっています。
難しい説明はやめておいて。
 
すぐにできることとして、まとめてみます。
詳しい説明は参考書籍を挙げますので、そちらに。
 
生活の中で行う時はこれだけをしてみてください。
いいなと思ったら続けてください。
 
  1. 今の気持ちを確認します。
    感情が見つかったらそれを。感情が見つからなくて、
    誰かへの攻撃、自分への攻撃が渦巻いていたら、自分は今、大変なんだなと思ってください。
  2. その気持ちを味わっているのはあなた1人ではないと思ってください。
    苦しい時は、どうして自分だけがと思って、自らを追い込む傾向があります。
    同じではありませんが、苦しみを感じているのは、あなただけではありません。
  3. 自分に優しさを届けていいのだろうかと、つぶやいてください。
    自分を甘やかしてはいけないのではないか、努力が足りなかったからではないか、などと思うことがあります。そして、どんなときでも、優しさは届けていいのだと思って下さい。
  4. 自分が言われたらほっとする言葉をつぶやいてみて下さい。
    人によって違う言葉が薬になると思います。
    よくがんばったね、もう十分頑張ったよ、悲しかったね、
    もっと長い言葉かもしれないし、言葉にならない静かな時間かもしれません。
 
とても基本的な実践をアレンジして記してみました。
 
・参考書籍
 

2件のコメント

  1. 〇解説として
    ⇒必要とするときのためにも、習慣付けることが大切であり、先ずは継続してみましょう。
    〇自分を愛おしく思いましょう
    ⇒自身を抱きしめ自身に対し「貴方は大切な人です、必要な人です」とつぶやいてください。

    1. 尼子さま
      ありがとうごおざいます。
      ふたたび自分に声を掛け安心いたしました。

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