生活の中で行えるセルフケアの技術
「自滋」
セルフコンパッションという考え方広まっています。
難しい説明はやめておいて。
すぐにできることとして、まとめてみます。
詳しい説明は参考書籍を挙げますので、そちらに。
生活の中で行う時はこれだけをしてみてください。
いいなと思ったら続けてください。
- 今の気持ちを確認します。
感情が見つかったらそれを。感情が見つからなくて、
誰かへの攻撃、自分への攻撃が渦巻いていたら、自分は今、大変なんだなと思ってください。 - その気持ちを味わっているのはあなた1人ではないと思ってください。
苦しい時は、どうして自分だけがと思って、自らを追い込む傾向があります。
同じではありませんが、苦しみを感じているのは、あなただけではありません。 - 自分に優しさを届けていいのだろうかと、つぶやいてください。
自分を甘やかしてはいけないのではないか、努力が足りなかったからではないか、などと思うことがあります。そして、どんなときでも、優しさは届けていいのだと思って下さい。 - 自分が言われたらほっとする言葉をつぶやいてみて下さい。
人によって違う言葉が薬になると思います。
よくがんばったね、もう十分頑張ったよ、悲しかったね、
もっと長い言葉かもしれないし、言葉にならない静かな時間かもしれません。
とても基本的な実践をアレンジして記してみました。
・参考書籍
〇解説として
⇒必要とするときのためにも、習慣付けることが大切であり、先ずは継続してみましょう。
〇自分を愛おしく思いましょう
⇒自身を抱きしめ自身に対し「貴方は大切な人です、必要な人です」とつぶやいてください。
尼子さま
ありがとうごおざいます。
ふたたび自分に声を掛け安心いたしました。