魔法使いになった日

2018年8月4日 午後3時から6時
11名の方とゆるまりの時間を過ごした。

11名のかた全てがはじめてのゆるまり体験だった。
主催者への信頼とゆるめるというキーワードで集まった10名
どきどきの開始である。

私は、主催者から、魔法つかいみたいな人、と紹介をしてもらった。
魔法使いって・・・・と思いながら、魔法使いでもいいかなと思い始める。

チェックイン(自己紹介と期待の交換)を終えた後、ワークを展開。
ワーク始まってから1時間もたたない間に、場の空気は、一転した。

この転換がいつもここちよい。
痛みが見えてきたり、違和感があり、そこには抵抗もある。
そして、いつもと違う感じを味わい、通り過ぎたとき、言葉にならない状態で
自分と場の変化を受け容れている。

そして、
未体験の人が、いまここにあることを体験する準備が整いはじめる。

マインドフルネスなどでは、モードチェンジとも言われている。
痛みも、そのまま、ありのまま観られる状態のはじまりである。

この日は「痛みWelcom」がキーワードとなっていた。
痛みを敵としてジャッジしない状態への転換。それこそが、深いリラクセーションの鍵だと思っている。

後半を含め、目の中に幾人かの涙をみた。
副交感神経が活性化されると、涙の量が増えるのは、当然の反応なのだけど。
あふれるほどとは、ずいぶん交感神経優位でがんばってこられたのだろうと想像した。

からだを感じること、ゆるまること、呼吸が深くなること、息が出来ている実感、鼻の奥に息が通る実感、痛みが和らぐ実感、こころがやわらぐ実感。
きっと、3時間前には想像出来ない多様なことがその場に起きていたことだと思う。

ガイドしている私にもほとんどは見えていないのだと思っている。
実際、24時間後まで、明らかな変化が起きていたことをご報告いただいた。

豊かな体験の時間だ。

ワークの後、食事の席で改めて、魔法使い認定をいただいた。
参加者の方からである。魔法使いって言っていたのがよくわかるとのこと。
よくできた、科学は魔法のようだと言われる。

携帯電話も、インターネットも、30年前からすれば、まさに魔法である。
再現性を確認しているこのリラクセーションも、スマホのように活用される時がくると、私は思っている。

プログラム内では、一切無理をさせることはない。
だから、結果が明確に現れる。

ここは、一般的な学習の場と違いがあるのだろう。
知識はほとんど入れず体験によって理解していく流れ
明確な事前共有と、実践、実体験にもとづく分かち合いの連続
それが、実感のある学びとして定着していく。

がむしゃらにどうにかしようとしていても、できないことは山ほどある。

そして、からだを感じて観察できるようになったとき、「痛みWelcome」になったとき、思わぬ変化が訪れることもある。

魔法使い。この名前も受け容れようと思う一日でした。

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